相続 公園篇

考えなきゃいけないと思いながら考えたくなかった。

相続 自転車屋篇

相続のことは、子供からは、切り出しにくい。

相続 自営業篇

「金がない」は資産を把握していないだけでした。

相続 リビング篇

親が、歳を取るほど、相続のことは、話づらくなる。

q 資産ってどれくらいあるものですか?

相続といっても、そもそも家にどれくらいの資産があるのか見当がつきません。土地や家などが対象になることはわかるのですが、それくらいなら大した額にはならないのかな…。

a 60歳代の平均家計資産は4,925万円と言われています。

総務省の調べによると、60歳代の平均家計資産は4,925万円。この数字、けっこう驚かれるかもしれません。家計資産といっても様々で、金融資産、住宅・宅地資産、書画骨董品などがあります。意外なところでは生命保険金や死亡退職金なども課税対象になりますので、家主であるご本人でさえ正確に把握できていなかった資産がある場合も多いのです。
各家庭によってケースは変わってきますので、ぜひカウンターで一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。

q 相続税の税制改正って私にも関係があるのでしょうか?

相続税の税制改正があるとニュースで見ました。今までは、相続税なんてお金持ちの家だけの話かと思っていたのですが、私の家族にも関係のある問題になってくるのでしょうか。

a 相続税の対象となる家庭が大きく増えることが予想されます。

平成25年の税制改正により、平成27年1月1日以降の遺産にかかる基礎控除額が『5000万円(+1000万円×法定相続人の数)』から『3000万円(+600万円×法定相続人の数)』に大きく引き下げられました。今までよりも対象家庭が広がりますので、あなたの家庭でも相続税が他人事ではなくなってくるかもしれません。
カウンターでは初回無料相談を行っていますので、まずはご自身の家庭が相続税の対象になるのか確かめてみてはいかがでしょうか。

q 相続税の対象となる資産って何があるのですか?

いざ資産の整理をしようと思ってみても、何が課税対象になるのかわかりません。宝石類や骨董品など家の奥に眠っているような物も課税対象になるのでしょうか?

a 経済的価値のあるいっさいのものが課税対象になります。

不動産や現預金だけでなく、宝石類や骨董品なども経済的な価値があるとされ課税対象になります。また、生命保険や死亡退職金などの「みなし相続財産」もありますので注意が必要です。一口に財産と言っても非常に多くのものがありますので、事前に整理をして準備をしておくことが大切です。

みなし相続財産とは?

本来は相続財産ではないが、被相続人の死亡を原因として相続人のもとに入ってきた財産。相続財産として計算されるが一定額の控除がある。

q 遺言書にはどんなことを書いたらいいのでしょうか?

遺言書を書いたほうがいいのはわかっているのですが、何を書いたらいいのかわかりません。どうも縁起が悪い気がして、なかなか筆が進まないということもあるのですが…。

a 家族に送る最後の手紙だと考えてみませんか。

自分がいなくなってからのことを真剣に考えるのは、誰にとっても簡単なことではありません。頭ではわかっていても、どうしても後回しにしてしまいますよね。しかし遺言書は、あなたが家族に残すことのできる、最後の手紙でもあります。まずは難しく考え過ぎず、家族への想いを素直に綴ってみてはいかがでしょうか。
その上で、相続に関する法的に留意すべきポイントなどを、カウンターでアドバイスさせていただけたらと思います。

q 相続の話ってどんな風に話したらいいのでしょうか?

父も母も70歳を超えて、そろそろ相続のことを意識する年齢になってきました。ずっと頭にはあるのですが、なかなか切り出せずにいます。話合っておかなきゃとは思っているのですが…。

a 基本的な知識を身につけることが最初の一歩です。

相続に関わることはデリケートな問題なので、感情的になって話がそれてしまったりすることがよくあります。まず基本的な知識を得た上でご両親との話し合いにのぞむと、話をスムーズに進めることができるのではないでしょうか。カウンターでは初回無料相談を行っておりますので、ぜひご利用ください。相続の話は、ご両親と改めて向かい合うチャンスでもあります。話し合いをしていく中で絆が深まるようなケースもたくさんあるので、どうか前向きに考えてみてください。

q まだまだ元気だし、相続の話なんて早いですよね?

定年を迎えて、今はのんびりとした暮らしを楽しんでいます。相続と言われてもなかなかそんな気分にはなれないのですが、相続の話し合いはいつくらいからするものなのでしょうか。

a 元気なうちに家族で話し合うことが、トラブル回避や節税につながります。

遺産相続は、どうしてもトラブルにつながりやすい話題です。時間がかかることも見越して、元気なうちにしっかりと家族で話し合いを重ねていくことが大切です。
また、生前贈与をうまく活用すれば大きな節税をすることもできます。しかしその場合も、「生前3年以内」の贈与は相続財産とみなされて課税対象になってしまいますので、やはり早めに動き始めることがポイントです。
カウンターでは最善のアドバイスをさせていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

q 相続税の申告をしなかったらどうなってしまうのですか?

父を亡くしてから数ヶ月、慌ただしい日々が続いてなかなか落ち着きません。相続税のこと、ちゃんと考えなければと思ってはいるのですが…。もしこのまま申告をしなかったら、何か問題はあるのでしょうか?

a 最大で40%を超えるペナルティが課される場合があります。

相続税は、被相続人が亡くなったことを知ってから10ヶ月以内に申告をする必要があります。相続のこと以外にもやらなければならないことはたくさん出てきますし、意外に時間がありませんよね。申告が期日までに間に合わなかった場合はペナルティが課されてしまうので、事前に準備をして万全を期しておくことが大切です。

申告漏れのペナルティ

  • 〔無申告の場合〕●無申告加算税 本税の5%~20%+延滞税を最長5年分
  • 〔過少申告の場合〕●過少申告加算税 本税の10%~20%+延滞税を1年分
  • 〔悪質と認定された場合〕●重加算税 本税の35%~40%+延滞税を最長7年分

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